
道の駅を彩るイルミネーション=池田町片山の道の駅池田温泉で
池田町片山の道の駅池田温泉で夜間にイルミネーションが点灯され、来場者を楽しませている。
東側の芝生広場にある高さ15メートルあるメタセコイアの木はクリスマスツリーのように明かりで飾られている。大垣市本町の「GOCCO」が製作するステンレス板を切り出した「擬音イルミネーション」が目を引く。
このイルミネーションは足湯にもあり、営業中に見られる。県道側から見えるように「ゆ」のバージョンが年内にも加わる予定。
寺田直樹駅長(59)は「家族で温泉に入りに来た際に、イルミネーションも見て楽しんでもらえたら」と話した。点灯は夕方から午後10時までで、来年2月12日ごろまで続ける。
(市川勘太郎)